9月13日
第42回陸上競技指導者研究会
9月13日に筑波大学にて第42回陸上競技指導者研究会を開催しました。
感染症対策の観点から、対面・オンラインのハイブリッド方式でおこなわれました。
本年度は尾縣先生の基調講演および博士前期課程の学生が発表を行いました。
OB・OG並びに学外の方にもオンラインでご参加いただき、有意義な研究会となりました。
尾縣 貢 先生
基調講演「わが国の陸上が目指す方向」
MC2 内山 朋也
発表題目「棒高跳びにおける初心者指導手順の提示 ー複線経路・等至性モデルによる分析ー」
MC2 桐 一貴
発表題目「下肢の疾走動態および筋活動パターンの変化がMTSSの発症に与える影響の検討」
MC2 小木曽 光
発表題目「棒高跳びにおける指導理論の形成に向けた取り組み ー“ポールを大きく曲げて立たせる”を目指した競技者とコーチの営みに着目してー」
MC2 齊藤 直彦
発表題目「脚長に基づくブロック配置がブロッククリアランスおよびその後の疾走動態に及ぼす影響」
MC2 安田 駿
発表題目「陸像競技トレーニングが育む絆とその要因」
MC1 市川 翔太
発表題目「十種競技の記録向上に向けて」
MC1 小谷 柊太
発表題目「幼児・児童期における運動能力向上のための指導に関する検討」
MC1 瀧口 周
発表題目「走幅跳びのキネマティクス分析について」