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    12月16日(土)-12月17日(日)
    日本陸上競技学会第16回大会


    名桜大学で日本陸上競技学会第16回大会が開催され,
    本研究室の大学院生らがポスター発表を行いました.
    ポスター発表 DC3 前田 奎

    ポスター発表 DC2 梶谷亮輔

    ポスター発表 DC1 景行崇文

    ポスター発表 MC2 岡室憲明

    ポスター発表 MC2 佐藤高嶺

    ポスター発表 MC2 平 龍彦 

    ポスター発表 MC2 土江真央 

    ポスター発表 MC2 水島 淳 

    ポスター発表 MC2 吉岡奈津希 

    10月22日(日)
    第56回全日本50km競歩高畠大会


    山形県高畠まほろば競歩コースで第56回全日本50km競歩高畠大会が行われ,本研究室M2の佐藤高嶺が男子50km競歩に出場し、結果は4時間17分19秒で8位でした.以下コメントです。

    今回ようやく全国レベルの試合で入賞することが出来ました.この半年間納得のいく歩きが出来ずに苦しみましたが,最後まで諦めずに挑戦してよかったです.日本選手権での入賞を目指してまた頑張ります.ありがとうございました.


    9月22日(金)
    The 1st International Conference of NIFS International Sport Academy


    鹿屋体育大学でThe 1st International Conference of NIFS International Sport Academyが行われ,本研究室M2の水島 淳が発表を行いました.

    9月14日(木)
    第37回陸上競技指導者研究会


    本学で第37回陸上競技指導者研究会を開催し,
    基調講演では尾縣先生及び名古屋工業大学の吉村先生、本研究室のMC2とMC1の院生が研究活動報告を行いました.
    今年も遠方から先生方にお越しいただき,非常に有意義な研究会になりました.
    基調講演 尾縣 貢 先生

    研究活動報告 名古屋工業大学 吉村 篤司 先生
    「筋損傷やその適応から推察される短距離および長距離のトレーニングのあり方」

    研究活動報告 MC1 図子 浩太佑
    「力の立ち上がりを用いた下肢伸展筋力のアセスメント」

    研究活動報告 MC1 小倉 希望
    「パフォーマンス経過とジャンプを用いたコンディショニングの関係」

    研究活動報告 MC2 岡室 憲明
    「円盤投における十種競技者と専門種目競技者の技術的課題の比較」

    研究活動報告 MC2 奥平 柾道
    「下肢三頭筋の筋持久力と疲労によるスプリントパフォーマンスの変化との関係」

    研究活動報告 MC2 佐藤 文音
    「体幹の支持能力と下肢筋群の筋出力との関係性」

    研究活動報告 MC2 佐藤 高嶺
    「国内男子競歩競技者におけるスポーツ傷害と下肢アライメントとの関係」

    研究活動報告 MC2 鈴木 俊洋
    「男子短距離選手における形態および体力的要因を踏まえたピッチ・ストライドに関する研究」

    研究活動報告 MC2 平 龍彦
    「走高跳のパフォーマンスを決定する動作パラメータ〜踏切準備局面及び踏切局面に着目して〜」

    研究活動報告 MC2 田中 義也
    「大学陸上競技指導者の指導観」

    研究活動報告 MC2 土江 真央
    「国内女子ハンマー投における競技者の身体感覚に基づく有効な指導及び練習方法の検討」

    研究活動報告 MC2 水島 淳
    「「はだし」が児童の疾走動作に及ぼす影響」

    研究活動報告 MC2 米原 博章
    「国内一流男子棒高跳競技者における実践知に関する研究」

    研究活動報告 MC2 吉岡 奈津希
    「女子学生砲丸投競技者の技術と体力要因との関係」

    9月8日(金)‐9月10日(日)
    天皇賜盃第86回日本学生陸上競技対校選手権大会


    福井県・福井運動公園陸上競技場で,天皇賜盃第86回日本学生陸上競技対校選手権大会が開催されました.
    本研究室から9名が出場しました.
    女子棒高跳  若園 茜(UG3) 2位 3m90
    自己ベストでの入賞は素直に嬉しいです。しかし勝てるところで跳べないところは、自分の弱さが最後の最後に露呈したと思います。来年は必ず圧倒的記録で優勝します。応援ありがとうございました。


    男子砲丸投  森下 大地(UG5) 4位 17m06
    今年は学生最後のインカレ、さらにランキングトップで臨んだ試合でしたが、17m06で4位という不本意な結果となりました。しかし、終始チームの応援があり楽しく試合をやらせてもらえました。この悔しさをバネに来年からも競技を続け成長して行きます。応援ありがとうございました。

    男子三段跳  犬井 亮介(UG4) 5位 15m96

    優勝だけを狙って攻めた結果です。記録、順位ともにまだまだ力不足のため強くなります。

    男子十種競技  小倉 希望(MC1)5位 7107点

    今回、全日本インカレ 十種競技に出場し、支えてくださっている皆様のおかげで5位に入賞するのことができました。残り1年、これまでの経験をいかして競技に取り組んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。

    ―その他の結果―
    ○ 男子三段跳  村崎 秀(UG3)   21位 15m04
    ○ 女子棒高跳  生島 弥歩(UG4)   9位 3m70
    ○ 男子十種競技 岡室 憲明(MC2)  14位 6820点
    ○ 女子砲丸投  吉岡 奈津希(MC2) 14位 13m47
    ○ 男子棒高跳  米原 博章(MC2)  13位 5m00

    6月23日(金)‐6月25日(日)
    日本陸上競技選手権大会


    大阪府ヤンマースタジアム長居において,日本陸上競技選手権大会が開催されました.
    本研究室からも多くのメンバーが選手として出場しました. 結果と入賞者のコメントを掲載します.
    男子走高跳 戸邉 直人(DC2) 3位 2m20
    記録も順位も満足できる結果ではありませんでした.今後も一層精進していきます.ありがとうございました.
    男子円盤投 前田 奎(DC3) 5位 53m92
    自己記録の更新を目標にしていましたが、達成することができませんでした。 また次に向けて精進します. ありがとうございました.

    女子棒高跳 若園 茜 (UG3) 17位 3m70
    初出場の日本選手権はまだまだ力の差を痛感しました。後半シーズンに向けて力を蓄えて必ず4メートル跳びます。ありがとうございました.
    男子砲丸投 森下 大地 (UG4) 4位 17m55
    今回の大会は勝てそうだっただけに少し欲張ってしまい,うまく自分の力を出すことができず悔しい結果となってしまいました.しかし,技術的な手応えや,十分優勝を狙える位置に自分がいることを確認できたので次に繋げて行きたいです.

    男子走高跳 衛藤 昂 (AGF) 1位 2m25
    世界選手権内定と連覇できたことは嬉しく思います. 世界選手権では北京2015,リオ五輪2016で果たせなかった決勝進出,入賞を目指して残りの期間仕上げていきたい.


    6月9日(金)‐6月11日(日)
    日本学生陸上競技個人選手権


    神奈川県 Shonan BMW スタジアムにおいて,日本学生陸上競技個人選手権が開催されました.
    本研究室からも多くのメンバーが選手として出場するとともに,砲丸投の撮影を行いました. 結果と入賞者のコメントを掲載します.
    男子砲丸投 森下大地(UG4) 1位 17m90
    人生初タイトルと狙った試合でしっかり自己ベストを出すことができて嬉しかったです。ユニバーシアードには選ばれませんでしたが東京オリンピックへ向けてより一層頑張って行きたいです。応援ありがとうございました。

    女子棒高跳 若園 茜 (UG3) 5位 3m70
    今自分のなかで助走を特に変えているなかでの試合でした。うまく繋げられず本当にこれでいいのか?と後戻りしたい気持ちもありますが、前向きに捉え信じて頑張ります。日本選手権では必ず自己ベストをとびます。ありがとうございました。

    ―その他の結果―
    ○ 男子三段跳    犬井 亮介(UG4) 9位 15m46
    ○ 女子棒高跳    佐藤 文音(M2)  14位 3m50

    6月10日(土)‐6月11日(日)
    第101回日本陸上競技選手権大会混成競技


    長野県 長野運動公園総合運動場陸上競技場において,第101回日本陸上競技選手権大会混成競技が開催されました.
    本研究室から小倉希望(MC1)が参加しました.
    男子十種競技 小倉希望(MC1) 14位 6860点

    5月25日(木)‐5月28日(日)
    第96回関東学生陸上競技対校選手権大会


    神奈川県・日産スタジアムにおいて,第96回関東学生陸上競技対校選手権大会が開催されました.
    本研究室からも多くのメンバーが選手として出場するとともに,円盤投・砲丸投の撮影を行いました. 結果と入賞者のコメントを掲載します.
    男子1部三段跳 犬井亮介(UG4) 3位 15m90
    3歩跳んでこんな記録じゃ物足りないのでさらに強くなります.

    男子1部十種競技 前三盛敦貴(UG4) 7位 6766点
    苦しい試合運びでしたがなんとか入賞することができました.全日本インカレでも入賞目指して頑張ります.

    男子3部 走高跳 平 龍彦 1位 2m03
    勝負に勝つことはできましたが,記録を狙っていたので悔しいです.今シーズン中に自己ベストが更新できるようより一層トレーニングに励みたいと思います.

    男子3部10000mW 佐藤 高嶺(M2) 1位 46'40"48
    全体で言えば33/44位で、ベストから1'40"程遅く、情けなく思います. それでも前向きに秋のシーズンを目指して取り組んでいこうと思います.

    女子2部砲丸投 吉岡 奈津希(M2) 1位 13m34
    日本選手権標準を狙っていたので、自分の良いパフォーマンスが発揮できず、内容も記録も悔しい結果となりました。まだまだシーズンは始まったばかりなので、自己ベスト更新を目指して頑張っていきます。


    ―その他の結果―
    ○ 男子1部十種競技  吉武 誠司(UG4) 11位6455点
    ○ 男子1部やり投   村澤 雄平(UG3) 9位69m13
    ○ 女子1部棒高跳   若園 茜 (UG3) 4位3m70 
    ○ 男子3部棒高跳   米原 博章(M2)  2位4m50
    ○ 男子3部ハンマー投 田中 義也(M1)  5位52m39
    ○ 女子2部棒高跳   佐藤 文音(M2)  2位3m30

    5月1日(月)
    ペルー陸上競技連盟来校


    筑波大学にペルー陸上競技連盟の方々が来校し,勉強会が開催されました.
    本研究室から土江真央(M2)がハンマー投について発表し,交流を深めました.




    4月22日(土)‐4月23日(日)
    第65回兵庫リレーカーニバル


    兵庫県・ユニバー記念競技場で,第65回兵庫リレーカーニバルが開催されました.
    本研究室から前田奎(D3,STT所属)が出場し,51m81で5位でした.
    前田のコメント
    「自分の力不足を痛感した試合でした.さらに高いパフォーマンスを達成するためにすべきことを明確にし,今後のトレーニングにつなげていきます.ありがとうございました.」


    4月22日(土)‐4月23日(日)
    TOKYO Combined Events Meet 2017


    東京都・駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で,TOKYO Combined Events Meet 2017が開催されました.
    本研究室から小倉希望(M1)が出場し,7130点で6位でした.
    小倉のコメント
    「今シーズン初戦となる試合でした.思うような結果とはなりませんでしたが,種目をおうごとに,改めて十種競技の楽しさ難しさを感じました.明確となった課題にしっかり取り組んでいき,日本選手権に向けてしっかり準備していきます.ありがとうございました.」

    3月19日(日)-3月20日(月)
    第29回ランニング学会大会


    九州共立大学で第29回ランニング学会大会が行われ,本研究室研究生の黒阪翔が発表を行いました.

    2月18日(土)-2月19日(日)
    冬ロゴス


    新潟県・湯沢の岩原スキー場でロゴスが行われました.
    天気に恵まれ,二日間有意義な研修会になりました.

    1月21日(土)
    平成28年度卒業・修士論文発表会


    卒論生・修論生による発表会が行われました。多くのOB・OGの方々にも来ていただき,大いに盛り上がりました.
    全体集合
    発表者および題目
    卒業論文
    魚里 勇介
     「短距離競技者の重要競技会前における調整トレーニングの実態」
    奥野 風摩
     「男子砲丸投における回転投法の特徴 −観察的動作評価法とタイミング分析による検討−」
    金森 和貴
     「加速局面におけるストライドパターンの変化が 疾走速度および疾走動態に及ぼす影響」
    久世 生宝
     「女子やり投日本トップレベル競技者における投てき動作の縦断的評価」
    松原 恵
     「日本トップレベル七種競技者のトレーニングおよびコーチングの実態」
    松山 隆史
     「投擲競技の安全管理とその対策 −事故事例の分析・その責任の所在と対策の検討−」
    間處 将太
     「110mH走のアプローチ区間における7歩と8歩の比較」
    森下 大地
     「男子砲丸投における同一個人内のグライド投法と回転投法の比較」
    山下 航平
     「主観的努力度が異なるスプリント走における動作的特性の検討−水平跳躍種目における助走と比較して−」
    勝谷 徳仁
     「男子長距離走選手におけるトレーニング過程と  パフォーマンス向上に関するコーチング学的研究」
    剱持 早紀
     「女子三段跳選手における大学4年間のパフォーマンスの変化とトレーニング事例に関するコーチング学的研究」
    図子 浩太佑
     「マルチストレングステスターを用いた下肢筋力の立ち上がりに関するアセスメント法の開発 −測定時における姿勢の決定−」

    修士論文
    岩科 圭
     「400mハードル走における全ハードル区間の疾走動態に関する研究」
    景行 崇文
     「棒高跳における最大重心高に影響を及ぼす力学的要因−世界および日本一流競技者を対象として−」
    河合 郁実
     「円盤投における失敗試技の特徴−いわゆる「右抜け」試技に着目して−」
    佐伯 祐真
     「走幅跳における跳躍距離に影響を及ぼす技術的要因−3次元動作分析を用いて−」
    齋藤 仁志
     「陸上競技200m走におけるレースパターンに関する研究」
    白木 駿佑
     「短時間運動における運動強度とエネルギー供給比率との関係およびその決定要因」
    図子 あまね
     「リバウンドジャンプを用いた下肢の筋力・パワーアセスメント法の開発」

    博士論文
    広瀬 健一
     「ハンマー投におけるレジスティッドトレーニングの特性およびトレーニングの有効性の検討」
    山元 康平
     「陸上競技男子400m走における高いパフォーマンスを達成するためのレースパターンに関する研究」