日本大学文理学部で行われた日本陸上競技学会で4人が発表しました.
詳細は
研究業績に記載しています.
国立競技場で行われました,10000m記録挑戦競技会の撮影に行ってきました.
卒論の実験を行いました.
卒論の実験を行いました.
成年男子 走高跳 優勝 衛藤昂(M1) 2m27(大会タイ記録)
1ヶ月前の全日本インカレで2位という悔しい結果に終わっていたので,国体ではリベンジしようと練習してきました.
全カレ後は非常に調子が良く,国体当日も自己記録を狙える状態で挑むことが出来ました.2m24を3人が1発でクリアしたときはすごく不安になりましたが,優勝するんだという強い気持ちを持って2m27に挑み,クリアし,優勝できたことを非常に嬉しく思います.これがシニア初タイトルであり,また2m30へ挑戦することができたため,自分の競技人生にとって大きな大会になりました.来シーズンに2m30を跳ぶために冬季練習をしっかりやっていきます.
50m走の実験を陸上競技場で行いました.
熊谷競技場で開催された第61回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会の撮影に行ってきました.
昨年までは新潟県で開催していましたが,今回から筑波大学での開催となりました.
尾縣先生による基調講演,環太平洋大学の前村先生と陸上競技研究室の大学院生全員の研究活動報告が行われました.
基調講演 尾縣 貢先生
研究活動報告 前村公彦先生(環太平洋大学)
研究活動報告 MC2 内山直彦
研究活動報告 MC2 近江秀明
研究活動報告 MC2 小野真弘
研究活動報告 MC2 煖エ亜弓
文献研究 MC1 上田美鈴
文献研究 MC1 衛藤 昂
文献研究 MC1 関慶太郎
文献研究 MC1 前田 奎
9月9日(月)
ハードル走実験
インカレの翌日ですが,ハードル走の実験を行いました.
入賞した選手のコメントを掲載します.
男子円盤投 2位 小野 真弘(M2)
初めに,今回,指導下さった先生,応援・サポートをしてくださった関係者の皆様には心よりお礼申し上げます.
私自身,今回の第82回大会が最後の全日本インカレとなります.もちろん,本大会に懸ける思いは一入であり,優勝と自己ベストの更新を目標に挑みましたが,それらを叶えることはできませんでした.しかし,試合の内容としては今まで競技を続け,試行錯誤し成功と失敗を繰り返して得た成果を十分発揮できたと思います。予選の1投目に確実な記録を残し,3投目までにさらに記録を伸ばすことができました.決勝では,最終6投目には逆転こそなりませんでしたが,この日一番の投てきを行うことができました.蒸し暑く,天候も不安定な中,最後まで集中力を切らさず勝負に挑み,理想的な試合運びができたことは素直に大学6年間での成長の証だと思います.今回の試合で,嬉しかったこと,悔しかったこと,不甲斐なかったこと...色々な感情が込み上げてきましたが,この気持ちを新たなステップへの原動力とし,これからも更なる高みを目指していきたいと思います.
女子100mH 3位 上田 美鈴(M1)
今回このような結果を残すことができ,大変嬉しく思っています.私は昨年の6月に肉離れをして以来約1年,思うように走れない時期が続きました.大学院に入って環境も変わり,不安も大きかったですが,ようやくここまで走れるようになりました.ここまで来られたのも,日頃から応援,サポートして下さっている皆様のお陰です.深く感謝しています.この結果に満足してはいないので,これからもさらに上を目指して頑張っていこうと思います.ありがとうございました.
男子走高跳 2位 衛藤 昂(M1)
関東インカレでマークした2m26がまぐれではなく、また、今回はコントロールして跳べたので、自信になりました。
国体で,自己記録を更新し良い形でシーズンを締めくくります。
男子ハンマー投 優勝 保坂雄志郎(UG4)
今回,学生選手権で優勝することが出来て嬉しく思います.
試合に向けて大きな怪我も無く,順調に調整も進み,冷静に試合を進めることが出来たことが結果に繋がった大きな要因だと考えています.課題も多く残りましたが,その分自分の可能性も感じられる試合になりました.
今後も,次の目標に向けてより一層力強い投擲をするとともに,多くの方々に対する感謝の気持ちを忘れずに精進して行きたいと思います.
400m,10000m,円盤投の研究目的撮影を行いました.
小野(M2)と煖エ(M2)が日本体育学会でポスター発表を行いました.
走高跳を3次元で撮影する実験を行いました.
これから1週間,日本インカレでの撮影など実験が続きます.
7月7日〜12日にロシアのカザンで行われる第27回ユニバーシアード代表に円盤投の煖エ亜弓(M2)が選出されました.
以下は本人のコメントです.
ロシアのカザンで試合があります。今の所、ボウシと人形しか有名なものがないみたいです。誰かおしえて下さい。
試合は楽しみです。友達つくれるように度力したいと思います。
男子円盤投で前田(M1)が優勝,小野(M2)が2位に入賞しました。
〇優勝 前田奎(M1)のコメント
日本選手権が不甲斐ない結果に終わってしまったので,そこで気持ちを切り替えて個人選手権に向けて調整を行ってきました.当日は条件が良く,しっかりと投げることができれば,ベスト近く出せるのではないかと思っていました.その中で自己ベストを出せたことは評価できると思います!
次はこのくらいの記録を安定して出せるように,またトレーニングに励んでいきたいと思います.
今回の結果に満足することなく,これからも精進していきます!
衛藤 昂(M1)がアジア選手権の代表に選出されました.
以下,本人のコメントです.
日本選手権では、2m10、2m15、2m20は一発クリアできましたが、
2m25を跳ぶことができませんでした。2m25を落としたときに跳躍
が少しかみ合っていないことに気づき、2回目、3回目では焦って
跳べませんでした。反省の多い試合になりましたが、2試合連続
で2m20を一発クリアできたのは、自信になります。
アジア選手権では、今回の反省を生かし、自己ベストを更新します。
〇前田 奎(M1) 50m53 優勝
今回は3投という限られた試技数かつ日産スタジアム付帯投擲場での試合でしたが,しっかりと現在の技術の確認ができました.体調等も含めた現状を踏まえると,妥当な結果だと思います.
今回の試合における改善点を修正して,2週間後の日本選手権に向けて調整して行きます!
〇小野 真弘(M2) 47m34 2位
関東インカレでは3部男子円盤投に出場させていただきました。記録,順位共に納得のいくものではなく3投で試合を決める難しさを改めて感じました.来週末には日本選手権が控えています.3投で勝負を決めることができるようこれから日本選手権に向けしっかりと調整していこうと思います!
〇衛藤 昂(M1) 2m26 優勝(大会新記録)
前週の跳躍練習において、課題であった「助走中盤の中だるみ」を解消できつつありました。
今大会は、その助走ができれば記録が出るのではないかと思っていました。
当日は、地面からの跳ね返りが良く2m10、2m14はその制御に苦戦しましたが、2m18以降はうまく修正できました。
2m26の空中では下から押されるような感覚があり、超えた瞬間は最高でした!
今回の結果は大きな自信になりますが、今一度気を引き締めて日本選手権に挑みます。
岩原スキー場にてロゴスが行われました.
陸上競技研究室の卒業・修士論文発表会でした.
卒業論文4名,修士論文3名が発表しました.