日本女子体育大学で日本陸上競技学会第14回大会が開催され,
本研究室の大学院生らおよび特任助教授の中野先生がポスター発表を行いました.
MC2のHoang The Nguyenが優秀発表者として表彰されました.
ポスター発表 中野 美沙 特任助教
ポスター発表 DC3 山元 康平
ポスター発表 DC2 広瀬 健一
ポスター発表 DC1 前田 奎
ポスター発表 MC2 梶谷 亮輔
ポスター発表 MC2 早狩 成美
ポスター発表 MC2 Hoang The Nguyen
ポスター発表 MC1 河合 郁実
優秀発表者として表彰を受ける Hoang The Nguyen
和歌山県の紀三井寺公園陸上競技場で第70回国民体育大会・陸上競技が開催され,
森下大地(UG3)が兵庫代表として,久世生宝(UG3)が岡山県代表として出場しました.
結果は以下の通りです.
成年男子砲丸投 森下大地 10位 16m23
成年女子やり投 久世生宝 4位 55m01
岐阜県の岐阜メモリアルセンター長良川競技場で第63回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会が開催され,
本研究室からは2名が出場しました.
結果は以下の通りです.
男子円盤投 前田 奎 5位 50m15
男子ハンマー投 広瀬健一 8位 60m48
本学で第35回陸上競技指導者研究会を開催し,
基調講演では尾縣先生,筑波大学の内藤先生と本研究室の院生全員が研究活動報告を行いました.
今年も遠方から先生方にお越しいただき,非常に有意義な研究会になりました.
基調講演 尾縣 貢 先生
「コーチングの基本」
研究活動報告 内藤 景 先生
「ステップタイプに応じた100m走の加速局面に対する指導の着眼点」
研究活動報告 DC3 山元 康平
「レース分析をもとにした400m走のコーチング」
研究活動報告 DC2 広瀬 健一
「高重量ハンマーを使用したトレーニングの研究」
研究活動報告 DC1 前田 奎
「男子円盤投におけるパフォーマンスに関わる動作・体力要因」
研究活動報告 MC2 梶谷 亮輔
「下肢における大きな力発揮のために用いられるばね的ふるまいの個人間比較」
研究活動報告 MC2 黒阪 翔
「陸上競技長距離競技者における「脚抜け」の実態」
写真がありません
研究活動報告 MC2 早狩 成美
「陸上競技経験者と非経験者における観察的動作評価能力の相違」
研究活動報告 MC2 Hoang The Nguyen
「男子やり投競技者の身体意識と投擲技術との関係」
研究活動報告 MC2 保坂 雄志郎
「ハンマー投における一流競技者のトレーニング及び動きの意識に関する事例的研究」
研究活動報告 MC1 岩科 圭
「400mハードル走におけるインターバルランニング」
研究活動報告 MC1 景行 崇文
「棒高跳における評価基準の作成に向けて」
研究活動報告 MC1 河合 郁実
「円盤投のバイオメカニクス的要因および円盤投競技者の体力要因に関する研究」
研究活動報告 MC1 佐伯 祐真
「片脚跳躍運動における体幹の動作について」
研究活動報告 MC1 齋藤 仁志
「短距離走におけるパフォーマンスを決定する要因」
研究活動報告 MC1 白木 駿佑
「短距離走における経済性の評価法」
国士舘大学世田谷キャンパスで日本体育学会第66回大会が開催されました.
本研究室からはDC1の前田奎が発表を行い,若手研究奨励賞を受賞しました.
詳細は研究業績をご覧下さい.
大阪府のヤンマースタジアム長居で天皇賜盃第84回日本学生陸上競技対校選手権大会が開催されました.
連日,悪天候であったつくばとは一転,大阪・長居は3日間とも晴天に恵まれました.
以下,出場選手の結果です.
男子ハンマー投 保坂雄志郎(M2) 1位 68m50
男子砲丸投 森下大地(UG3) 3位 16m59
女子やり投 久世生宝(UG3) 3位 54m29
女子七種競技 松原 恵(UG3) 8位 5114点
男子200m 魚里勇介(UG3) 準決勝 1組5着 21秒23
男子4×100mR 金森和貴(UG3) 予選 1組2着 39秒94(4走)
男子走幅跳 飯田旭(UG3) 予選 32番 6m98
男子砲丸投 奥野風摩(UG3) 予選 18番 14m58
女子円盤投 河合郁実(M1) 予選 14番 43m15
今年の日本インカレは遠く不慣れな大阪の地で行われたため,思ったような結果を残せなかった者も少なくありませんでした.
しかし,それも実力.
更なる高みを目指して,今後も競技に臨んでいきたいと思います.
応援ありがとうございました.
長野県の長野市営陸上競技場で第99回日本陸上競技選手権大会混成競技が開催され,
松原恵(UG3)が女子七種競技に出場しました.
女子七種競技 松原恵 9位 4906点
*本人のコメント
「入賞を逃してしまい、悔しい結果となりましたが、
気持ちを切り替えて全日本インカレに向けてまた頑張っていきます。応援ありがとうございました。」
6月29日(月)-7月3日(金)
33rd International Conference on Biomechanics in Sports
廣瀬健一(D2)がフランスで行われた33rd International Conference on Biomechanics in Sportsにおいて口頭発表を行いました.詳細は
研究業績をご覧ください.
6月29日(月)
世界選手権2015北京大会 代表決定
日本陸連が中国・北京で行われる世界選手権の代表を発表し,
今年3月に修了した
衛藤昂 が走高跳の代表として選ばれました.
日本代表に選ばれた衛藤選手からのコメント
”小さい頃からテレビで見ていた世界選手権”への出場が決定した今は、
不思議な気持ちと嬉しい気持ちが入り乱れています。
世界選手権の中でも、世界のトップが本気になるのは決勝からなので、
その場に立てるよう残りの2ヶ月しっかり準備していきます。
世界選手権は8月22日(土)から開幕し,男子走高跳の予選は8月28日(金)に行われます.
みなさん,応援をお願いします!
新潟県新潟市のデンカビッグスタジアムにて,日本陸上選手権大会が行われました.出場した選手の結果とコメントを掲載します.
男子ハンマー 廣瀬 健一 (D2) 13位 61m62
日本選手権は今回で4回目になります。結果は満足のいくものではありませんでしたが、
名誉あるこの大会に来年も出場できるよう努力してまいります。
男子円盤投 前田 奎 (D1) 12位 50m47
日本選手権では、改めて自分の実力不足を痛感しました。ここで終わりというわけではないので、今後も競技を続けさせていただけることに感謝しつつ、少しでも良い結果を出せるよう、精進します。ありがとうございました。
男子ハンマー 保坂 雄志郎(M2) 6位 65m68
応援、サポートして頂いた方々に感謝致します。これからも日々のトレーニングに励み、少しでも良い結果を報告出来るように頑張りたいと思います。
ありがとうございました。
男子200m 齋藤 仁志 (M1) 予選1組6着 21秒40(+0.6)
2012年の日本選手権でアキレス腱を痛めて以降、結果を残せない日々が続いてます。今年は体重を3〜4キロ落としたことで腱への負担は減り、トレーニングは積めるようになりました。ですが、その代償として持ち味の強引さや力強さが失われてしまいました。同期である藤光が同種目で優勝し、年齢を言い訳にすることはできません。トレーニングの方向性を見直しながら、悔いのない一年にしていこうと思います。応援ありがとうございました。
女子やり投 久世 生宝 (UG3) 7位 53m53
とても悔しいです。
また、次に向けて再スタートします。
強くなります!
男子砲丸投 森下 大地 (UG3) NM
応援ありがとうございました。
次はしっかり結果を残せるように頑張ります!
男子走幅跳 飯田 旭(UG3) 26位 6m91(-1.1)
また,次頑張ります!
神奈川県平塚市のShonan BMW スタジアムにて,日本学生個人選手権大会が行われました.
入賞した魚里勇介くんのコメントを掲載します.
男子200m 魚里勇介 2位 20秒99
大学に入り,初の表彰台に乗ることができました.
全日本インカレでも表彰台に乗れるように頑張ります.
応援,サポートありがとうございました.
神奈川県横浜市の日産スタジアムにて,第94回関東インカレが行われました.
研究目的として,円盤投,やり投の競技の撮影を行いました.
また,競技者として陸上研からも多くの学生が出場しました.
結果報告と入賞した選手のコメントを掲載します.
男子1部4×100m 魚里勇介(UG3:第2走者) 4位 39秒41
周りの人達の支え、応援のお陰で良い順位を獲得することが出来ました。全日本インカレに向けチーム全員が更にレベルアップして優勝目指して頑張ります。
男子1部砲丸投 森下 大地(UG3) 5位 16m17
皆さんの応援のおかげでこのような結果を出すことが出来ました。全カレではもっといい結果が残せるように頑張ります。
男子3部400mH 岩科 圭(M1) 1位 54秒99
この度、関東インカレで男子3部の400mHに出場させていただきました。出場者が少ないなかでありましたが、優勝させていただきました。
陸上部に所属して間もないですが、日々充実した環境の中で練習させてもらっています。まだまだ記録が伸びそうです。
応援ありがとうございました。
女子1部やり投 久世生宝(UG3) 1位 55m25
この度、関東インカレ女子やり投に出場しまして55м25で優勝することができました。
インカレは記録というよりは勝ちにこだわっていたので優勝、三連覇できてよかったです。また、筑波大学女子総合優勝にも少しですが貢献できて嬉しく思っています。次の全日本インカレでも優勝、3連覇できるよう日々精進していきます。
女子1部七種競技 松原 恵(UG3) 4位 5012点
多くの経験を積み、どのようなことでも動じない競技者を目指します!これからも応援よろしくお願い致します。
女子2部円盤投 河合郁実(M1) 1位 44m15
今回は、3投という限られた本数の中で記録を出さなければいけない状況でしたが、納得のいく記録を投げることはできませんでした。今後は、今回の反省を踏まえて9月の日本インカレに向けてしっかり練習をしていきたいと思います。ありがとうございました。
―その他の結果―
○ 男子1部200m 魚里勇介(UG3) 予選5組4着 21秒34
準決勝1組5着 21秒32
○ 男子1部400mH 間處将太(UG3) 予選1組7着 53秒22
○ 男子1部走幅跳 飯田 旭(UG3) 11位 7m46
○ 男子1部砲丸投 奥野風摩(UG3) 12位 14m86
○ 男子1部ハンマー投 松山隆史(UG4) 17位 53m87
○ 男子3部三段跳 佐伯祐真(M1) 3位 14m20
○ 男子3部ハンマー投 保坂雄志郎(M2) 1位 65m87(大会記録)
○ 男子3部やり投 ホアン テ ウェン(M2) 4位 55m87
○ 男子3部十種競技 景行崇文(M1) 4位 6498点
○ 女子1部4×100m 松原 恵(UG3:第3走者) 予選2組5着 47秒72
5月10日(日)
セイコーゴールデングランプリ陸上2015川崎
○女子やり投 久世生宝(UG3) 8位 55m08
男子ハンマー投において,保坂雄志郎(M2)が70m46を記録しました.この記録は,日本歴代7位,日本学生歴代3位の記録です.以下,本人のコメントを掲載します.
筑波大学という素晴らしい環境に感謝しながら,これからも更なる記録の向上に励みたいと思います.
これからも応援よろしくお願いします.
○男子グランプリ円盤投 前田 奎(D1) 10位 49m09
○女子グランプリ円盤投 河合郁実(M1) 10位 42m54
○GP男子砲丸投 森下大地(UG3) 10位 15m83
○GP男子ハンマー投 保坂雄志郎(M2) 2位 67m65
○GP男子ハンマー投 廣瀬健一(D2) 10位 60m03
○GP女子七種競技 松原 恵(UG3) 9位 4897点
○GP男子200m 魚里勇介(UG3)
予選2組 4着 21秒05
B決勝 4着 21秒14
○GP女子やり投 久世生宝(UG3)
決勝 6位 54m38
岩原スキー場にてロゴスが行われました.
1月24日(土)
平成26年度卒業・修士論文発表会
卒論生・修論生による発表会が行われました。多くのOB・OGの方々にも来ていただき、大いに盛り上がりました。
全体集合
MC2 上田美鈴
MC2 衛藤 昂
MC2 前田 奎
UG4 遠藤未来彦
UG4 河合郁実
UG4 齋藤陽平
UG4 谷浩二朗
UG4 土井尚人
UG4 中嶋善寛
UG4 永山 透
運動生理学研究室の協力のもと低圧環境での実験を行いました.