2月3日(土)
平成30年度卒業・修士論文発表会
卒論生・修論生・博論生による発表会が行われました。今年度は、伝統を引き継いだ論文や、新しい分野へ挑戦した論文などがあり、研究室として成長を実感できる論文発表会となりました。
開会の挨拶 大山先生
発表者および題目
卒業論文
平松祐司
「跳躍競技者における助走を用いた片脚鉛直跳躍運動の特性」
松井紗希
「女子走高跳競技者の大学進学以降のパフォーマンスの低迷と
復調に関するコーチング学的研究 −複線経路・等至性モデルを利用して―」
村普@秀
「男子三段跳パフォーマンスと助走スピード・各歩の距離・比率および時間の関係」
村澤雄平
「やり投トレーニングに用いられる投てき物の投てき動作の比較」
若園 茜
「中学校・高等学校における適切な運動部活動指導に向けた
指導者が備えるべき能力と社会が整えるべき環境」
修士論文
小倉希望
「走幅跳の踏切動作と下肢筋群の力発揮特性との関係」
図子浩太佑
「力の立ち上がり率を用いたアスリートにおける下肢筋力の評価」
博士論文
前田 奎
「円盤投のパフォーマンスに影響を与える体力および動作要因からみた
合理的なコーチングのための指針の提示」
講評 木越先生
集合写真