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    1月15日(月)
    令和5年度 学位論文発表会


    卒論生・修論生による発表会が行われました。今年度も幅広い視点から陸上競技の指導現場への一助となるような研究発表が行われました。平日の開催にも関わらず、参加していただいた方々には心より御礼申し上げます。

    発表者および題目

    卒業論文
    執行 大地
    「ハンマー投げにおける日本とヨーロッパ競技者の技術の相違から見た日本人競技者の課題」

    高橋 辰壽
    「投運動において達成するべき技術的課題の性差 〜同程度の投能力を有する男女の小学生を対象として〜」

    真鍋 綾萌
    「ウエイトトレーニング時の障害に関する高校指導者の指導や対応についての一考察 〜陸上競技選手の主観的評価を用いて〜」

    修士論文

    市川 翔太 
    「十種競技者における砲丸投の動作分析
    〜立ち投げとグライド投げの比較〜」


    小谷 柊太
    「児童の投運動における動作間の因果構造の解明」

    瀧口 周
    「人物姿勢推定ツールを用いた走幅跳の踏切局面における動作改善支援システムの開発」

    集合写真